ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン)
こんにちは、(株)スムーズハウジングの丸山です。
今日の横須賀は雨が降っているからでしょうか?
2月にしては暖かい日となっております。
さて、今回は、スペイン・ビルバオにある美術館。ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン)をご紹介いたします。
1997年10月18日に開館した。アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団が設立した
グッゲンハイム美術館の分館のひとつであり、建築家のフランク・ゲーリーが設計を担当したそうです。
財団からは、大胆かつ革新的な美術館であることを求められ、
結果、それ以上の革新的な建物になったいるのではないでしょうか?
この写真を見ていると、
未来の家はこんな感じなのか?と思わされる建物ですね。
愛称、パピーとよばれている花に覆われた巨大テリエ犬です。
なんか巨大可愛い感じ。
グッゲンハイムの周囲には、いくつかの彫刻が置かれていて、それが美術館の魅力にもなっている。
フランス人彫刻家で長い間ニューヨークに居住していたルイーズ・ブルジョアの蜘蛛シリーズ、「ママン」
迫力がありますね。
革新的な美術館は目を気を惹きつけさせられますね。
美術館だからね!と思う方もいらっしゃるとは思いますが、
自分たちのマイホームにも革新的な部分を取り込んでも楽しいのではないでしょうか?
誰にもない、自分たちだけの、個性的な家を設計するのも楽しいでしょうね。